鯉沼絵里子展 『歩く』
開催概要
開催内容
「歩いている時に、ふと目に留まるものがある。
そこから何か思い出しそうな、もしくはなぜだか懐かしい感覚。
無意識の中でも、確かに自分の中に蓄積されていく記憶。」
鯉沼絵里子は身の周りにある小さなものごと、日々過ごしているなにげない時間をテーマとして、手のひらに載せたくなるような小さなオブジェや、観客を一幕ものの演劇に誘い込むような空間を創り出します。それらは幼い頃から私たちの心の底に沈んでいた記憶を呼び起こし、生きていることの喜びを、決して声高にはならない静かな情感とともに鑑賞者に伝えてくれます。