第5回アジア編集者会議 - 横浜 「カタストロフィーとアート」
開催概要
- 会期
- 2011年10月08日 〜 2011年10月08日
- 会場
- BankART Mini (神奈川県横浜市中区海岸通3-9)
- 参加クリエイター
- 上田雄三
- ジャンル
- その他
- タグ
- トークイベント
開催内容
[企画概要]
韓国、中国、日本の主要美術雑誌の編集長、ジャーナリストが横浜トリエンナーレの開催に合わせて「第5回アジア編集者会議 - カタストロフィーとアート」を開催いたします。2001年9月11日がテロとの戦いとして21世紀が始まり「文明の衝突」と呼ばれ、10年後の2011年3月11日、東日本大地震による福島第1原発事故は「文明への警告」と呼ばれるのではないでしょうか。
[テーマ]
「カタストロフィとアート」
東日本大震災は、これに続く福島原発事故とともに、日本人に大きな被災と衝撃をもたらした。
大災害とアートとはどう関係するのか。中国では3年前、四川大地震があり、多くの死者、被災者を出した。韓国では昨秋の延坪(ヨンビョン)島砲撃事件に至る南北分断の緊張関係が続いている。生命を脅かすこうした東アジアの環境はアートの内面的地平に大きな影を投げかけているはずだ。もちろんヨーゼフ・ボイスが言ったように「アウシュヴィッツの出来事は描けない」のであり、アートにできるのは恐怖や悲惨さに対しての反イメージを提示することだけかもしれない。しかし、それでもアートにはカタストロフィを体験することによって見えてくる世界があるのではないか。シンポジウムでは日中韓のパネリストたちが、緊急の問題を議論する。
[Panelists]
韓国:金 福基 - Kim Boggi(Art in Asia 編集長)
中国:朱 其 - Zhu Qi (美術評論家)
日本:菅原教夫 – Sugawara Norio(ジャーナリスト 読売新聞社 編集委員)
岩渕貞哉 – Iwabuchi Teiya(美術手帖 編集長)
司会:上田雄三 – Ueda Yuzo(多摩美術大学芸術学科 非常勤講師)
パネリストの紹介:
金福基(キム・ボッキ/Kim Boggi):「Art in Asia」、「art in culture」編集長及び発行人
1960年ソウル市生まれ。
朱其(ジュー・チー/Zhu Qi):美術評論家、インディペンデント・キュレーター。
1966年上海市生まれ。
菅原教夫(すがわらのりお/Sugawara Norio):読売新聞東京本社編集委員。
1951年山形市生まれ。
岩渕貞哉(いわぶちていや/Iwabuchi Teiya):「美術手帖」編集長
1975年横浜市生まれ。
司会:上田雄三 (うえだゆうぞう):キュレーター。ギャラリーQ、多摩美術大学芸術学科 非常勤講師。
1951年静岡市生まれ。
[コーディネーター]
韓国-スタッフ:
古川美佳 – Furukawa Mika(韓国美術研究者/女子美術大学 非常勤講師)
李 智希- Lee Jihee(多摩美術大学芸術学科在籍)
中国-スタッフ:
栗山 明- Kuriyama Akira(中国現代美術研究者/女子美術大学 非常勤講師)
張 穎 - Zhang Ying(通訳/写真家)
事務局:
アジアン・ギャラリー・ミーティング展実行委員会/有)キュウコンセプト内
http://www.galleryq.info/news/news_asianeditor2011_jp.html