アート
版画
日本三大奇書のひとつと謳われたドグラマグラ。 そのドグラマグラを含む、夢野久作の数多くの角川文庫のカバー絵を手がけたのが、俳優でもある絵師 米倉斉加年である。 それら<妖し絵>は本を手に取った瞬間から、狂気とエロスの世界へといざなっていく。 そんな一筋の光が注ぐ暗黒の世界を銀座モダンアートにて…。