第3回デジタルアート Ⅹ 展
会期: 2011-09-26 - 2011-10-01
参加クリエイター:
展覧会詳細
展覧会ジャンル:
アート
展覧会タグ:
メディアアート
開催内容
本展は2008 年に「デジタルによる版9 人展」(銀座/画廊るたん)を開催したことを契機として2009年5月に創立・発足した「日本デジタルアート協会」の主催による第3回の展覧会です。皆様には、ぜひご来場いただきたいです。
■ ねらい
当「日本デジタルアート協会」(略称:JDAA)は、「いまデジタルアートはどうあるべきか」というコンセプトを基軸として、芸術創造にとってのデジタル技法の意味とその可能性を問い、真のデジタルアートの発展と普及を目指しています。
■デジタルによる「版」とは
デジタル「版」とは、PC上で操作されるレイヤー(階層)を意味します。従来技法の版画の原版に相当します。デジタルツールが飛躍的に進歩するのに合わせて、デジタルアートは実に多様に、広域的に応用が広がってきています。今後は、さらに多様なアート表現を可能にすると期待しています。
■ 今回のテーマとポイント
14人作家の個性あふれる作品をお楽しみいただきたいと思います。デジタルアートの今のとらえ方、今後のデジタルアートの可能性や方向性は何か、などのテーマで鑑賞者との触れ合いができればうれしいです。
■参加アーティスト
出雲たけこ
稲継豊毅
越前和代
太田策司
小花春夫
神田和也
佐々順子
澤田泰彦
鈴木朝潮
たかしたかこ
藤田和人
星野美智子
真木欣一
渡辺美津代
(以上14名のアーティストが集います。)