contact Gonzo

creator avotor contact Gonzo コンタクト・ゴンゾ
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2006年結成。ゆるやかにメンバーを入れ替えながら、現在は塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE の4名で活動している。グループ名は自分たちが実践する方法論の名称でもある。人と人との接触、肉体の衝突に着目し独自の牧歌的崇高論を構築、格闘技やスポーツを想起させる即興的パフォーマンスをはじめ、インスタレーション、写真や映像作品の制作、冊子編集などを行い、国内外のダンスフェスティバルや美術館での展覧会で活躍している。

肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像、写真作品を制作。contact Gonzoとは、集団の名称であると同時に彼らの追究する方法論の名称でもある。現在、事務所を自分たちで作りながら、様々な果物を時速100キロで身体に打ち込む実験や山中の斜面を滑り降りる「山サーフィン」を開発中。メンバーは個々においてもそれぞれの分野で作品を発表、もしくは料理や読書等をしている。セゾン文化財団助成対象アーティスト。トヨタ コレオグラフィー アワード 2014ファイナリスト(塚原悠也として)。

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プロフィール
contact Gonzoとは、2006年にダンサーの垣尾優と塚原悠也が開発・命名したメソッドの名称。人と人との間に起こる「接触」というシンプルな物理現象に起因する様々な瞬間的な事象を通し、自らにとっての「世界の仕組み」を紐解こうとする方法論。一見するとただの殴り合いのようで、時に洗練されたダンスのような優雅な動きも垣間見える特異なパフォーマンスの模様は、「You-Tube」などのメディアを使って即時的に発表される。2010年「あいちトリエンナーレ2010」参加、翌年、国立国際美術館 「風穴展」参加、現在、大阪を主な拠点として活動。

[主な活動歴]
2013 コンタクトゴンゾ×ホンマタカシ「熊を殺すと雨が降る」/AI・HALL / 伊丹 / 兵庫

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2013 個展:gallery αM / 東京
2013 梅田哲也+コンタクトゴンゾ+志賀理江子によるライブパフォーマンス / 十和田奥入瀬芸術祭 / 青森
2013 yang02とのコラボレーションによるレジデンス制作 / フライブルグ市立劇場 / ドイツ
2013 レイキャビク・ダンス・フェスティバル 梅田哲也とのコラボレーション/ レイキャビク / アイスランド
2013 森に2週間滞在し、インスタレーション、パフォーマンス「hey you, ask the animals. /テリトリー、気配、そして動作についての考察」YCAM10周年記念事業 / 山口県
2014 南山城村芸術祭2014 村の芸術祭/ 南山城村文化会館やまなみホール及びその周辺地域 / 京都
2014 個展「様々な困難を伴う作業の痕跡と音」/ 山本現代 / 東京
2014 台所音楽「堀尾寛太 × contact Gonzo 再び!」/ Social Kitchen/京都

Information
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