幼少時より両親や親戚の影響により、華道・書道・装道などに触れ、学んできたことから日本の伝統文化に特別な思いを寄せる。
和柄を描く仕事に14年間携わり続け、京都の着物の各制作工程を担う老舗工房を多く取材したり、飛騨高山の合掌造りで機織を体験したりと各地の伝統工芸を訪ね歩いている。
8年前に浮世絵が洗練されたデザイン性の高い芸術であることを知って以降、その学びを仕事に反映させるようになるが、さらに日本美術の最高峰である琳派の作品群に出逢ってからは大きな衝撃とともに影響を受け、現代風に活かした作品制作をしている。
「人の心を癒し元気にする絵画」を描くため毎月山に籠り、古神道の行法により自らを澄んだ状態にして制作する。それらの作品は人の心やその本質に響き、多くの感動を与えてきた。
自然や八百万の神々の恩恵とともにご縁ある方々への感謝の思いを込めながら、2013年から藤野で5年、秩父エリアで1年、現在は箱根で描いている。
医療とヒーリングアートを結ぶ専門家から「光と生命エネルギーを感じる。自然の生命力が絵に宿っているような癒し効果の高いアート」との評価を受けており、福祉施設やクリニック等にも作品が導入されている。
アトリエ/スタジオ/工房 |
ワンネスアート事務局(ルビーデザイン内) | |||
---|---|---|---|---|
web |
http://onenessart.ocnk.net | facebook |
http://www.facebook.com/onenessart | |
blog |
http://ameblo.jp/emeraldas-ruby |
最近見た展覧会はありません。
クリップした展覧会はありません。