角田笑香(TSUNODA Emika)
プロフィール
2001 福島県生まれ
2020 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 入学
2024 武蔵野美術大学 油絵学科油絵専攻 卒業
2024 武蔵野美術大学 造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 在籍
2024 神山財団芸術支援プログラム第11期生
[個展]
2024 「a hole」 biscuit gallery, 東京
[グループ展]
2022 グループ展「EPIC PAINTERS Vol.10 -PORTRAITS-」 THE blank GALLERY
2022 髙野詩音・角田笑香2人展「Picky Nicky」 gallery33south
2022 グループ展「Somewhere in between」 THE blank GALLERY
2023 グループ展 「Raising Piggy with ketchup」 Room_412
2023 「cult of personality」 KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京
2024 「grid3」 biscuit gallery,東京
自己紹介
人物を描いたところでそこにその人が現れるわけではない。像は像でしかなく、絵画はどこまで行ってもキャンバスと絵の具という物質である事実には逆らえないからだ。
そのため、思い入れのある人物を描くことはない。あくまで構図を作るひとつのピースとして絵に組み込んでいる。
一方で人物というモチーフには、それに描けない空間や人物によって勝手に立ち現れてしまうドラマ性があり、それを無視することは出来ない。
物理的な事実とドラマ性は相反する要素に見えるが、それらが戦い、拮抗し、融合している状態が絵画が最も絵画になると考えている。
人と人との距離、物質と身体の距離、どちらも同時に観測することが絵画と鑑賞者という関係を作るのだ。
[ステイトメント]
作品に人の顔や体の一部が登場することで、その像は観る者の目を引きつける。私にとって⼈の像はひとつの造形要素、構成のピースでしかないが、人の像を用いた画面は作者の意図に反して物語性を発生させている。相反するように見えるそれらがせめぎ合い融合することで、絵画は単なる3次元空間の再現から脱却し平面として自立した存在になることを目指している。
- 作品ジャンル
- アート
- タグ
- 絵画