冨江亮

creator avotor 冨江亮 トミエリョウ
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VISUAL ARTIST / 画家

幼少期をフランスと日本で過ごす。幼少期より学んだ西洋美術に対してリスペクトをもって絵画制作に取り組む反面、西洋起源の油画技法を用いることとアジア人としての自身のルーツとの差異に違和感を持ち、西洋とアジアの狭間にある自身の「アイデンティティのねじれそのもの」を独自にスタイル化すべく、「越境」をテーマに制作を続ける。色彩鮮やかな厚塗りの油彩画や、油絵具で着彩された発泡ウレタンのオブジェ、パフォーマンスや映像作品など、多岐に渡る表現は互いに響き合い、もはや独自性に富んだ世界観を獲得している。

開催中
 
これから開催
 
プロフィール
1991 滋賀県生まれ
1998-2004 フランスのブローニュにて家族と生活を送る
2012 アメリカ カリフォルニア州サンディエゴに半年間留学 (UCSD)
2014 大阪芸術大学美術学科絵画コース 卒業

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2016 多摩美術大学大学院絵画研究油画領域博士課程前期( 修士)  修了

[主な個展]
2017 「Lost ID www」ミツバコウサクショ / 東京
2018 「WELCOME TO PARAFICTION」 五色豆 / 調布
2020 「 MOKSHA」 SPACE33 / 高円寺
2020 「越境」 有賀写真記念館 / 銀座
2021 「The Story Only I Can Tell You・楽園へ」 Gallery33 / 高円寺
2022 「PARADISE ARRANGEMENT」 ヘルツアートラボ / 中目黒

[主なグループ展]
2016 「Blur ( 冨江亮 × 竹中優香」 アートファクトリー城南島 / 東京
2020 「SHIBUYA STYLE vol.14」 西武渋谷 美術画廊 / 渋谷
2021 「「 ASYAAF2021」 弘益大学現代美術館 / ソウル  
2021 「Ampersand」 東京画廊+ BTAP Baijing / 北京
2022 「潘微が選ぶ7 人展」 アートスペース泰明 / 銀座
2022 「エピソードone 次世代アーティスト16 人展 vol.1」阪急うめだ / 大阪梅田

[受賞]
2016 シェル美術賞 能勢陽子審査員奨励賞
2018 ワンダーシード2018 入選
2020 FACE 美術賞 入選

[コミッション]
2020 株式会社家’ s「 Re-Bear project」
2021 バリュエンス& アンティークス株式会社「Tenioha,」
2022 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン「gloCREATES」
Information
web
https://ryotomie.weebly.com/
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