1966年2月東京生まれ。現代美術家。
日本伝統絵画を現代に転生させる独自の絵画表現「ネオ日本画」を標榜し、権威主義的な美術体制に対して、絵で闘う流派「武闘派」を2000年に旗揚げ。2010年には、南北朝期の婆娑羅、戦国末期の傾奇者といった、華美にして革新的な規格外の美の系譜を “BASARA” として提唱。2012年には、美術の制度に一石を投じるべく、コマーシャル・ギャラリーをプロデュースするなど、一貫して反骨精神に根差した活動を続けています。主なグループ展に、2002年「天明屋尚と暁斎展」(埼玉、河鍋暁斎記念美術館)、2003年「The American Effect」(ニューヨーク、ホイットニー美術館)、2010年「第17回シドニー・ビエンナーレ」(オーストラリア、シドニー)、「BASARA展」(東京、スパイラル)を主催・企画・キュレーション。
web |
http://www3.ocn.ne.jp/~tenmyoya/ |
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