ロサンゼルスにて開催されたLA Artshowにて日本人で初の書のパフォーマンス作品を発表し、海外メディアCBSなどに取り上げられる。また、日本の伝統文化である「書」を現代の感覚で芸術に昇華させながら、文字の持つ可能性を最大限まで引き出し、日本文化の美意識である「余白」を世界に向けて発信している。
墨読売書法展、謙慎展をはじめ、主要展覧会で受賞多数。
若手書家の中で傑出した筆力と感性を発揮し、書道界を超えてパフォーマンスやデザインの世界でも活躍中。キャレモジを通して英語・仏語作品や大字書作品を
次々に発表し、特に柔らかな線質の漢字作品に定評を持つ実力派。
マスコミにも露出が多く、たくさんのファンを持つ。
個展開催・デモンストレーション多数。1977年 鹿児島県生まれ。
大東文化大学文学部中国文学科入学 高木聖雨氏に師事。
web |
http://www.tanakaissai.com/ |
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