武田浪
プロフィール:
1942 大阪生まれ
1963 近畿大学理工学部金属工学科中退
1964 工業デザインを学びながら陶芸家 東憲に師事
専門学校でデザインを教える
1969 渡米、カリフォルニアオリジナル社、カール・ウイッツセラミックス研究所、トレジャークラフト社、ポトリクラフト社でデザインを担当
セラミックデザイナーとして永住権獲得しロスアンゼルスにて作陶
1975 在米の八島太郎画伯に師事する
ウエストウッドセラミックスギャラリー(ロスアンゼルス)で個展
1977 帰国
滋賀県近江舞子に築窯
以後京都を中心に各地で個展、二人展、グループ展。
近年、素材の幅を広げた創作を思考している。
加古川市の職員会館、常住寺、斎場等の陶壁作成。
沖縄の本部記念病院陶板を制作。
1997 年頃に新しい土との出会いがあった。風情と土肌の生命感は自分のイメージから「鬼ヶ島」と命名。以後「鬼ヶ島」の可能性を追求しつづけている。
自己紹介:
作品ジャンル:
クラフト
タグ:
陶磁