多田美波(TADA Minami)
自己紹介
1924-2014
彫刻家。1924年父親の赴任先である台湾・高雄で生まれる。その後、京城(現・ソウル)で成長期を過ごす。幼い頃より絵画を始め、1937年13歳で官展に出展。1944年女子美術専門学校(現・女子美術大学)西洋画科卒業。独学で彫刻を始め、1956年金属、立体作品と光による空間造形を発表。1962年多田美波研究所設立。戦後、工業技術の発達に伴い登場した新しい素材と技術にいち早く取り組み、光の透過や反射・屈折に着目した作品を多数手がける。 その造形は環境や建築と調和し、彫刻においては鑑賞者を作品に入れ込むなどで、量塊に着目する古典的な表現からの変革をはかったと称される。2014年逝去。生涯で彫刻作品200、建築関連作品500をつくりあげている。主な受章・受賞に1979年第1回ヘンリー・ムーア大賞、1981年第6回 吉田五十八賞 、1988年紫綬褒章 受章、1994年勲四等宝冠章 叙勲などがある。
- 作品ジャンル
- アート
- タグ
- 彫刻
開催中・開催予定の展覧会
- 「MOMAT秋びより」(2026年09月29日 〜 2026年11月15日)