橘葉月

creator avotor 橘葉月 タチバナハヅキ
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大きさを持つイメージとの対峙は、物質である絵画ができることの一つである。イメージの大きさは可変であり、だからこそ人と共有することは困難である。
見ているものをそのまま共有する方法の一つとして、実寸大の鏡像を絵に描いている。実寸大は作り手の視点からの大きさの主観を最小限にし、視点と物との対峙の場の再現をする。

プロフィール
2023 京都市立芸術大学油画専攻 卒業
2024 京都市立芸術大学大学院美術研究科油画修士 2回生

[受賞歴]

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2023 京都市立芸術大学作品展2022 同窓会賞

[個展]
2021 「鏡が見てるなら、そこにいる。」(京都市立芸術大学小ギャラリー・京都)
2021 「鏡が見てるから、ここにいる。」(alternative space yuge・京都)
2023 「熱視線」(芝田町画廊・大阪)

[グループ展]
2021 二人展「画室のパノラマ」(自主企画・ノランナラン・京都)
2021 「yy_25 vol.2」(ygion・京都)
2023 「東九条芸術祭」(東九条実行委員会主催・京都)
2024 「京都市立芸術大学作品展2023」(京都市立芸術大学)
2024 二人展「バケツを持っている時間」(HAPS HOUSE・京都)
Information
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