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柴田真樹
シバタマサキ
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1948年、青森県八戸市生まれ。八戸市立柏崎小学校卒業後、東京に転居。父・正一が集めた棟方志功の版画や美術品があり、若い絵描きや、版画家たちがあつまり、飲み、語り、泊まるといった雰囲気の家に育つ。
東京都立新宿高等学校、國學院大學文学部史学科卒業。 1970年田無市役所に就職、翌年朝日新聞記者に転職し、全国転勤をしながら勤務。福岡・西部本社勤務時代に備前焼に目が留まり作品収集をはじめる。運動部に異動後は市民スポーツ全般を取材。東京本社勤務以降は、気にとまったルオーの版画などを収集。