柴川敏之

creator avotor 柴川敏之 シバカワトシユキ
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「2000年後に発掘された現代社会」をテーマに活動する現代美術家

当初は「2000年後の発掘現場」のインスタレーションを展開し、近年ではそこから発掘された出土品(化石)タイプの作品を制作している。作品単体の展覧会だけでなく、様々なモノ(考古資料、美術作品、骨董品、遺物、商品等)とのコラボレーション展示も展開している。国内外のミュージアムをはじめ、歴史的建造物や商店街など、地域や場所にこだわった展覧会やプロジェクトを行っている。また同時に多様な人々を対象にしたワークショップを行い、物の存在や現代の諸問題を見つめ直す活動を続けている。

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プロフィール
1966 大阪府生まれ
1980 広島市へ移住 学生時代から自ら絵具を作り被曝建物をモチーフに絵画制作を行う
1993 広島県福山市へ移住 イタリアのポンペイ遺跡や広島県福山市の草戸千軒町遺跡に触発され、「2000年後に発掘された現代社会」をテーマに制作を始める
1997 文部省在外研究員としてイタリアに滞在し、フレスコ画やポンペイ遺跡の研究を行う

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2010- 岡山市に在住
2010 就実短期大学准教授
2011- 就実短期大学教授
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