書家。
大学在学中より個展を中心とした作品発表を続ける。
国内外でのワークショップやパフォーマンス、他ジャンルとのコラボレーションなど、
書家としては型破りな活動を評価され、2001年度には岩手県美術選奨を書の分野から初めて受賞する。
書を〝書くこと(Writing)〟と定義。〝描かない(Not drawing)〟という姿勢で、自作と絵画を分別する。
新潟大学教育学部特別教員養成課程書道科在学中から個展を中心とした作品発表を開始、100回を超える個展を中心に活動し、野外やインスタレーションにも書を展開。
国内外でグループ展多数。浅草・柳嶋妙見山法性寺の襖28面を3年がかりで2016年に完成させるなど、建築に関わる制作、野外展などにも書の可能性を追求している。
web |
https://sawamura-sumiko.work/ |
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