活動領域は絵画、ランドアート、パフォーマンスなど多様。フランス、日本を始め、米国、トルコ、ウズベキスタンなどでも作品を制作・発表してきた。プロジェクトの一つ「国境を越えるキス」が1998年、マヨルカのミロ財団(スペイン)の企画賞を受賞。2004年には、J.P.ブラシェール財団のガーナでの交流プログラムに参加。その後、ユネスコ主催のアフリカ現代アート賞の審査員を務める。2007年、自らのサイトスペシフィックな作品と制作アプローチについて記した《Passivité active(受動的能動)》 をFûdo Editionより出版。野外インスタレーションのみならず、「あぶり出しドローイング」「雨の絵」、また2013年からは「海水ドローイング」を開始。自然が大きな位置を占める作品を制作している。
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