佐川晃司

creator avotor 佐川晃司 サガワコウジ
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40年以上、一貫して絵画という表現形式そのものにこだわり、フォーマリスティクな立場から絵画を制作し続けている。本展では、1981~2年頃に制作した佐川にとっての出発点ともなった色面を構成要素とした作品を展示。

プロフィール
1955 福井県生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程満期退学
1985-2023 京都精華大学芸術学部教員 京都精華大学名誉教授

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[主な個展]
1992 「近作展10 」佐川晃司(国立国際美術館、大阪)
2006 「場からの創出」(豊田市美術館、愛知)
2016 「絵画―見ることの向こう」(金津創作の森、福井、2016)

[主なグループ展]
1992 「現代美術への視点ー形象のはざまに」(東京国立近代美術館、東京/国立国際美術館、大阪)
1995 「水戸アニュアル‘95 絵画考ー器と物差し」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城)
2002 「DIALOGUES」(滋賀県立美術館、滋賀)
2023 「絵画:想起のかたち 佐川晃司×安喜万佐子展」(奈義町現代美術館、岡山)
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