朴東竜
プロフィール:
1993 東京生まれ
在日3世 朝鮮大学校 教育学部美術科2班
現代的社会を切り口にアートを制作しています
2014 朝鮮大学校研究院予科美術専攻 卒業
高校時代にくも膜下出血を経験で右半身麻痺、失語症を負った。自分自身の体験から死や戦争に対する不安や恐怖、社会での閉鎖感を主題として制作を行っている。
[画歴]
2015 武蔵美×朝鮮大「突然、目の前がひらけて」
2015 個展《PERSONA》(朝鮮大学校美術練一階展示室)
2016 ワンダーシード2016入選作品展覧会
2016 第66回 モダンアート展(東京都美術館)
2016 グループ展『ゾクゾク族』(新宿眼科画廊)
2016 第12回 世界絵画大賞展 出展(東京都美術館)
2017 ACTアート大賞展(The Art complex Center of Tokyo)出展
2017 new year selection 2017 出展(Gallery ART POINT)
2017 「 interactive-YOUTH-」展(ギャラリー檜)B.C
2017 ワンダーシード2017 入選作品展覧会
[受賞歴]
2014 ビエンナーレうしく第5回全国公募絵画展 入選
2014 第10回 世界絵画大賞展 入選
2015 第11回 世界絵画大賞展 入選
2016 ワンダーシード2016 入選
2016 モダンアート展 新人賞
2016 第12回 世界絵画大賞展 協賛社賞
2017 ワンダーシード2017 入選
2017 モダンアート展 入選
自己紹介:
[作家のコメント]
地震や火災、ミサイルやテロなど穏やかではない物事、日常の中で非現実出来事に溢れていた。
虚構、絵空事、仮想、理想、夢といった非現実的物語はすごく身近にあるのかもしれない。
作品ジャンル:
アート
タグ:
油彩画
絵画