グルーガン(熱可逆性樹脂)を使った実験的手法によって、「空想と憧憬」をテーマに作品を発表している。
東京造形大学インダストリアルデザイン科を卒業した後単身パリへ渡り、Ecole-Boulle国立工芸学校にてデザインを学ぶ。在学中に多くのフランス人アーティスト達と交流していく中で、自身も作家として作品の発表を始める。現在は日本を拠点に百貨店やアートフェアへの参加など広く活動している。
2018年、フランスのアート誌Spotlight -Contemporary art magazine-にて「国際的称賛を受ける56 人のアーティスト」に選出、パリで開催された自身初となる個展「RINTAROMIZUGUCHI EXPOSITION -Colonie de Lumiere-」は日仏友好160周年事業ジャポニスム2018の認定企画に選出される。作家辻仁成氏主催の「第3回アート&デザイン新世代賞」では立体書道作品を発表し最優秀賞を受賞。
web |
https://rintaro3291rin.wixsite.com/rintaromizuguchi |
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