1905 東京の田端で生まれる。
1927 22歳 愛知県名古屋市在住の洋画家、宮脇晴と結婚する。
1945 40歳 終戦。好きな仕事である縫い物を活かしたアプリケ制作を始める。
1952 47歳 初個展「宮脇綾子布絵作品展」(青柳ギャラリー、名古屋)を開催。
1953 48歳 第27回国画会工芸部に《百日草》が初入選。1962年頃まで、国画会を中心にさまざまな展覧会に出品を続ける。
1960 55歳 「アップリケ綾の会」を結成し主宰する。
1983 78歳 テレビ番組「徹子の部屋」に出演。
1984 79歳 「宮脇綾子アプリケ展」(西宮市大谷記念美術館)。
1988 83歳 「宮脇綾子自選展―布切れの芸術」展(日本橋高島屋ほか、全国14会場を巡回)。
1991 86歳 ワシントン女性芸術美術館で個展「AYAKO MIYAWAKI――The Art of Japanese Appliqué」を開催。
1995 90歳 名古屋市の自宅にて没。
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