東京都目黒区出身の水中カメラマン/フォトジャーナリスト。
太平洋の島国、ミクロネシア連邦をはじめ、地球の裏側へ行くよりも遠い小笠原諸島へおもむくことから南海の放浪カメラマンの異名を持つ。水中カメラマンとしてその風景や生き物の写真を撮る以外に、現地の生活風習なども収める。また数多くの有識者を取材している。
東日本大震災以来、「人と自然との関わり合い」をテーマに講演活動が多くなる。また自身主宰による自然環境セミナー「エコ・自然塾」を開校する他、埼玉海洋動物専門学校で自然環境保全論、海洋環境学の授業をもつ。
現在、ミクロネシア連邦ポンペイ島、コスラエ島においてマイクロクリーンアップキャンペーン(任意団体)を立ち上げ、現地で環境活動(清掃活動など)を行う。
また、出身地である東京・中目黒においては中目黒村美化委員会を起ち上げ、「海洋環境を良くするには河川から」と言うことで月に2度、地元で清掃活動をおこなっている他、地元の方を対象に自然環境ワークショップ「めぐろエコサロン」も開催している。
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