松本真実

プロフィール:

1995　東京出身
2018　東京藝術大学工芸学科彫金専攻　卒業
2020　東京藝術大学大学院美術研究科工芸科専攻彫金　修了
大学在学中、同大学のTA(ティーチングアシスタント)を務め
現在　金工作家として活動する傍ら、彫金教室の常勤講師及び、造形教室の講師を務める

[展示歴］
2018　第66回東京藝術大学卒業・修了作品展
2018　KENZAN 2018 (池袋/東京芸術劇場)
2019　アートのチカラ2019(新宿伊勢丹)
2019　彫刻アニマルパーク(日本橋三越本館)
2019　ビー・マイ・オブジェ(GINZA SIX Artglorieux/銀座)
2019　ビー・マイ・オブジェvol.IV(松坂屋名古屋店)
2019　アートのチカラ選抜展（伊勢丹新宿店）
2019　small small world (日本橋三越本店)
2019　アートアートアート（松坂屋名古屋店）
2019　KENZAN 2019（新宿パークタワー）
2020　第68回東京藝術大学卒業・修了作品展
2020　彫刻アニマルパーク（日本橋三越本店）
2020　IKIMONO2020（松本紙店　ギャラリーMOS/三重）
2021　ART NAGOYA 2021 (名古屋観光ホテル/名古屋)

[個展]
2018　-廻- (SAN-AI GALLERY / 馬喰町)

自己紹介:

[コンセプト]
金属は熱や化学反応により様々に変化する。その特徴を活かし動植物をモチーフとしたオブジェを制作。
動物や植物の持つ凜とした力強さや清らかさ等、その多面性に惹かれ、内から滲み出る美しさや儚さを表現。
本作品は、象の持つ、優しく柔らかい目や、力強い大らかな雰囲気にインスピレーションを受け、大地の穏やかさや山肌の荒々しさを金属で表現。
又、「登る百合」と言われているグロリオサを山肌と掛け合わせている。

作品ジャンル:

クラフト