初めての一人旅で行った沖縄で、民謡がその土地や時間を音楽に残しているということに衝撃を受け、音楽活動を開始。
その後、八重山諸島石垣島・竹富島に行き、出会いや旅先で感じた自然や風景そのものを歌うスタイルが生まれる。
それと同時に旅先で見た風景を写真におさめるようになり、出会った風景を写真で残すという行為と民謡の在り方が重なり、本格的に写真を撮るようになる。
日本全国・世界各地を旅し、「音楽が生まれる風景を切り抜く」をテーマに撮影をしている。
『写真が音楽であり、音楽が写真である。音楽が一番風景をあらわす芸術だと思って写真を撮っている。』
音楽活動の旅と共に、音楽が生まれる風景を撮影し続けている。
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