多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了。
現在は東京都立川市にアトリエを構え、アクリル絵の具をメインに、身近な風景にたまごを描き続けている。
第103ー107回二科展入選。
日本国内の他に、Zurich(S)、Mannheim(G)、Viernheim(G)、Frankfurt(G)、Strasbourg(F)、New York(U)で作品を発表。
ZURICHのアートフェアでは連続して推奨作家に選ばれるなど海外で高い評価を得ている。
2024年3月にはMannheimでの個展を控えている。
前友洋が描くのは、皆それぞれの風景の中を生きているが、それぞれの風景とは思い出の中にある場所で、どこであるか明確でなくても自分が存在した場所。
その風景にタマゴたちを描くことにより、日常の中に違和感を作り出し、それらの風景をより印象付けるという。タマゴの完璧なフォルムと不安定な形によって人々のメンタリティー、心の揺らぎ、喜怒哀楽を表現している。
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