黒田大スケ
プロフィール:
1982 京都府福知山市生まれ 広島在住
「チームやめよう」主宰
2004 多摩美術大学博士前期課程美術研究科版画領域 修了
2013 広島市立大学大学院芸術学研究科総合造形芸術専攻(彫刻領域) 修了
2013 橋本平八「石に就て」の研究で博士号取得
2019-2020 文化庁新進芸術家海外研修員(フォートワース、アメリカ)
帰国後は京都を拠点に制作活動を行う
[主な個展]
2013 「TEFvol.8 サウンド・インスタレーション【山あり谷あり】」(TWS本郷、東京)
2014 「ばんじいしころ」(旧日本銀行広島支店、広島)
[主なグループ展]
2014 「対島アートファンタジア2014」(厳原町周辺 長崎県対馬市)
2014 横浜トリエンナーレ2014連携企画「東アジアの夢ーBankART Life4 東アジア文化都市2014」(横浜、Bankart1929)
2021 「未然のライシテ、どげざの目線」(京都芸術センター)
2022 「STILL ALIVE 国際芸術祭あいち2022」(常滑市、愛知)
2022 「第25回 DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京)
2022 「あいち 2022」(常滑⻘ 木製陶所)
2023 「DOMANI・明日展 2022-23」(国立新美術館)
2023 「湖底から帆」(なら歴史芸術文 化村)
2023 「コレクション・ハイライト+コレクション・リレーションズ[村上友 重+黒田大スケ:広島を視る]」(広島市現代美術館)
2023-2024 「art resonance vol.01 時代の解凍」(芦屋市立美術 博物館)
2024 KYOTO EXPERIMENT「Echoes Now」(京都芸術センター、京都)
2024 「第7回昌原彫 刻ビエンナーレ 2024『silent apple』」(昌原、韓国)
自己紹介:
歴史、環境、身体に関する様々なリサーチを通じ、認識されているが目に見えない幽霊のような存在を可視化する作品を手がける。
社会 の中に佇む幽霊のような忘れられた存在に注目し、近年は彫刻に関するリサーチを基に、近代 以降の彫刻家やその制作行為をモチーフとした映像作品を制作。
作品ジャンル:
アート
写真
タグ:
彫刻
映像