コシノヒロコ(KOSHINO Hiroko)
プロフィール
1937年、大阪・岸和田生まれ。文化服装学院在学中に日本デザイナー協会デザインコンクールで1位を受賞。1964年、大阪・心斎橋にオートクチュール・アトリエを開設。1977年以降、年2回東京コレクションに継続して参加する。1978年には日本人として初めてローマのアルタ・モーダに参加し、その後パリ、上海など世界各地でコレクションを発表。1995年、米国ワシントンD.C.で開催された国際アパレル連盟総会にて、アジア代表デザイナーとして講演を行う。また、異分野のアーティストとのコラボレーションを通じ、ファッションの領域を越えたイベントや表現活動を国内外で展開している。
『HIROKO KOSHINO』をはじめとする複数のブランドのデザインを手がけるほか、近年はアーティストとしての活動にも注力し、国内外での個展を多数開催。幼少期より親しんできた三味線や邦楽の演奏をはじめ、絵画、墨絵、陶芸など多様な表現活動を継続している。こうした活動の全てに日本の美意識や伝統文化への深い関心と敬意が通底している。
2013年、作品発表の拠点としてKHギャラリー芦屋を開設。2017年、デザイナー60周年記念書籍『HIROKO KOSHINO|it is as it is あるがまま なすがまま』を刊行。2021年、兵庫県立美術館にて「コシノヒロコ展」開催。受賞歴に、第15回毎日ファッション大賞(1997年)、大阪芸術賞(2001年)など。
- 作品ジャンル
- ファッション
- タグ
- デザイン・プロダクト、テキスタイル