小勝禮子

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美術史・美術批評

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プロフィール
1955 埼玉県生まれ
1982 早稲田大学大学院文学研究科博士前期課程芸術学専攻 修了
1984 栃木県立美術館学芸員、主任研究員、副館長補佐兼学芸課長
2016 栃木県立美術館退職

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2017 以降 日本女子大学、京都芸術大学、実践女子大学、学習院女子大学、明治学院大学、お茶の水女子大学等、非常勤講師(芸術学、博物館学)
*太字が現在も継続
国際美術館協会ICOM個人会員(2000年より現在まで)、国際美術評論家連盟aica会員(2015年より現在まで)
イメージ&ジェンダー研究会、ジェンダー史学会会員
研究業績:https://researchmap.jp/laira0004701

[主要企画展]
2001 「奔る女たち-女性画家の戦前・戦後1930-1950年代」展、栃木県立美術館
2005 「前衛の女性1950-1975」展、栃木県立美術館
2010 「イノセンス-いのちに向き合うアート」展、栃木県立美術館
2012-2013 「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」展 福岡アジア美術館、沖縄県立博物館・美術館、栃木県立美術館、三重県立美術館
2015 「戦後70年:もうひとつの1940年代美術」展、栃木県立美術館
2019 都美セレクショングループ展2019「彼女たちは叫ぶ、ささやく―ヴァルネラブルな集合体が世界を変える」展、東京都美術館ギャラリーB

[共著・近刊の主要論文]
香川檀・小勝禮子『記憶の網目をたぐる―アートとジェンダーをめぐる対話』(彩樹社、2007年)
北原恵編『アジアの女性身体はいかに描かれたか』(青弓社、2013年)
 
「アジアの女性アーティスト-先駆者から現在まで」、「愛について アジアン・コンテンポラリー」展図録、東京都写真美術館、2018年10月2日-11月25日、pp.18-26.
「『彼女たちは叫ぶ、ささやく―ヴァルネラブルな集合体が世界を変える』by エゴイメ・コレクティヴ」、『女たちの21世紀』no.99、pp.52-53、2019年9月
「女性が描く女性労働者の絵について」、『美術フォーラム21』46号、2022年、pp.40-46。
小勝禮子×蔵屋美香×根来美和 鼎談「ヌード表現の歴史と、あくまで特殊な場所としての美術館」、遠藤麻衣『Scraps of Defending Reanimated Marilyn』、oar press、2023年、pp.96-113。
 
ウェブサイト「アジアの女性アーティスト:ジェンダー、歴史、境界」の管理・運営を2020年から始めています。
https://asianw-art.com/
Information
web
https://asianw-art.com/
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