甲秀樹

creator avotor 甲秀樹 コウヒデキ
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1998年より、少年や青年を中心とした絵画制作を始める。東京、大阪、ロンドン、メルボルン等で、個展の開催やグループ展への参加を通して、精力的に作品の発表を続けている。甲によって描かれる少年や青年の瑞々しさ、あるいは、その傍らに佇む小動物や昆虫たちの生命を見事に表現する耽美な世界観は、常に多くのファンを魅了してやまない。人形作家としても注目され、2004年の個展「生人形展 -Hitogata-」以来、立体のみならず、付属品に至るまで、リアリズムに徹した作品が、国内外で好評を博している。さらに、舞台やギャラリーイベントでは、役者たちへのボディペイントを手掛けるなど、多彩な活躍も見せている。 近著に『甲秀樹 作品集 ~青い旋律』(2016年)、『甲秀樹 人体デッサン ポーズ集』(2017年)、『甲秀樹 人体デッサン ポーズ集2』(2018年)がある。

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これから開催
 
プロフィール
1998 「甲 秀樹」として少年や青年を中心に描く絵画活動を始める
1999 月刊「薔薇族」の表紙絵を担当(1999年11月号より2002年12月号まで)
2000/春 第1回個展を開催(薔薇族表紙絵展)
2000/秋 Los Angelsにて開かれた「トム・オブ・フィンランド エロティック・アートショー」に作品を出品

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2001/夏 第2回個展開催(薔薇族表紙絵展)
2002/春 稲垣征次氏と2人展開催 ~「少年讃歌」
2002/秋 第3回個展開催 ~「少年讃歌」
2003/春 第4回個展開催 ~「美しきあやまち」
2003/秋 第5回個展開催 ~「山崎俊夫に寄せて」
2004/春 第6回個展開催 ~「惜春賦」
2004/春 Melbourne Affordable Art Showに招待
2004/夏 ダイトウ・ノウケン氏、田村連氏、目黒大路氏とのコラボレーション企画開催 ~「視覚化された山崎俊夫」
2004/秋 Melbourne Affordable Art Showに招待
2004/冬 初の人形展「生人形展-Hitogata-」開催
2005/春 "Melbourne Affordable Art Show"に招待
2005/夏 甲秀樹個展「妖しい森の牧神たち」
2005/夏 "Art Sydney 05"に招待
2005/秋 「此の世の花」展ー浪漫、夢、青春そして永遠の刻ー
2006/1 美蕾樹 SELECTION ART EXHIBITION
2006/春 "Art Melbourne 06"に招待
2006/春、甲秀樹展1部「Hitogata II」、2部「戯画・秘すれば花」
2006/夏 "Art Collection 2006" in Melbourneに招待
2006/夏 「此の世の夢」展 天久高広・甲秀樹・竹邑類 ART GROUP EXHIBITION
2007/春 甲秀樹展 アドーニスの園ー華の少年たちー
2007/春 Art Melbourne 07に招待
2007/春 特集・日本のアヴァンギャルド 第1弾 幻想と異端の図書室ー文学とアートのコラボレーション(Bunkamura Gallery)
2007/夏 「此の世の宙」展(スパンアートギャラリー)
2007/秋 "ai-Perspectives on Love"by 50 Japanese male artistsに招待
2008/春 「マダム・オゴセー美蕾樹復活祭!!」(ポスターハリスギャラリー)
2008/春 甲秀樹展(ポスターハリスギャラリー)
2008/春 "Art Melbourne 08"に招待
2008/春 "ART Brisbane 08"に招待
2008/夏 甲秀樹展ー少年・偏愛の彼方へ1ー(スパンアートギャラリー)
2008/冬 甲秀樹・竹邑類「甲類展」ー少年趣味・少女趣味ー(ポスターハリスギャラリー)
2009/春 "Art Melbourne 09"に招待
2009/春 「私の劇場2009」(スパンアートギャラリー)
2009/夏 甲秀樹・浅野勝美「L'internat寄宿舎ー美しさと哀しみの庭ー」(ポスターハリスギャラリー)
2009/夏 "Boys Life"by 30Japanese Artists.Part of the 2009Sydney Mardi Grasに招待
2009/夏 甲秀樹個展ー偏愛の彼方へllー(スパンアートギャラリー)
Information
web
https://kairakujuku.com/
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