木澤洋一
プロフィール:
1985 生まれ 岐阜県出身
セツモードセミナー卒業
自己紹介:
普段からボールペンで絵を描いていて、たまにアクリル絵の具で絵を描いています。
どうしてなのか無意味な事(意味の無い事柄や状況)が大好きで、魅力を感じていて、そういう無意味な感じを描けたらと思っています。
ほとんどは柔らかそうな形の人間や、花などを描いています。
主に台所の中にある狭いところで絵を描いていますが、台所で絵を描くなんてのはもうこりごり。
小さな頃、故郷で美しい山、沢、竹や、またはコンクリートで固められた穴だらけの山、コンクリートで固められた沢、排水から小川に流れるオレンジの液体、そしてその小川は沢になり気温により途絶えたり途絶えなかったり、そういうものを見て、美しい風景の絵が描きたいと思い絵を描くようになりました。
そして現在、美しい山とかも描けないし、コンクリートとかも描くのが難しすぎて描けないし、ここ何年も不毛な絵を描いています。だいたいはそれらの絵に不毛なタイトルをつけています。
都度後ろを気にして振り返りながら歩く、荷物を持ちすぎている人々。その荷物というのは主にペットボトルだけど。そういった勢力の一員です。ペットボトルと共に、蓋付きの缶コーヒーも好んで持っています。
作品ジャンル:
アート
タグ:
絵画