制作は内面(感情)との交信であり、外部への発信ツールでもあります。
絵画では言葉にとらわれない表現が可能であり、感情や思想を絵に落とし込むことで私は世界に反発したり、また受け入れたりすることができます。私にとって絵を描くことは無意識下の内面を吐露することのできる行為、また祈りでもあります。
新宿眼科画廊にて個展「美しい隣人」、グループ展 「感情未然」などに参加。
ドローイング、ペインティングを中心に眼には映らないけれど確かにあるもの、感情の視覚化などをテーマに作品を制作している。
サインペン、マジックインキ、色鉛筆、ガッシュなど多くの画材を用いた作品を発表しており、過去の展示に 2017「ずっときみの夢をみていた」(Alt_Medium)2019「LONG LOVELETTER -全てそこにあったものたち- 」(Gallery TOWED)などがある。
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