Henri cartier-Bresson

creator avotor Henri cartier-Bresson アンリ・カルティエ=ブレッソン
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1908年フランス生まれの報道写真家(1908-2004)。
1923年頃から絵画とシュルレアリストに傾倒し、1927年から一年間フランスのキュビズム系統の画家アンドレ・ロートに絵画を学ぶ。その後アフリカの象牙海岸で一年過ごし、フランスに帰国後写真を始めるようになる。彼はロバート・キャパらとともに、写真家集団“マグナム”を設立し、小型カメラのライカを片手にスペイン内戦前夜やパリ解放、ガンジーの死など歴史的瞬間を撮った。また、写真集『決定的瞬間』(英語版タイトル)で独自の写真美学を確立し、世界中の写真家に多大な影響を与え、写真を芸術の域に高めた。ヨーロッパ、アメリカ、インド、中国、日本など世界中を旅した彼は、その“激動の20世紀”の瞬間を捉え続けた。

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プロフィール
1908年8月22日 - 2004年8月3日
フランスの写真家
20世紀を代表する写真家であると多くの写真家・芸術家から評されている。彼は小型レンジファインダーカメラを駆使し、主にスナップ写真を撮った。芸術家や友人たちを撮ったポートレイトもある。
彼はライカに50mmの標準レンズ、時には望遠レンズを装着して使用した。1947年にはロバート・キャパ、デヴィッド・シーモア、ジョージ・ロジャーと共に国際写真家集団「マグナム・フォト」を結成した。
(出典元: wikipedia, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%EF%BC%9D%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%B3)
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