幼少期にてんとうむしの完全変態(幼虫−蛹−成虫と形が変わること)を目撃して以来、その神秘に魅せられる。
その後、欧米ではてんとうむしは「神様のお遣い」として愛されていることを知り、ますます虜に。
2005年「てんとうむし新種発明協会TEntoumushi Newspacies Invention Society(TeNIS)」を発足。
幸せを運ぶてんとうむしをテ−マに、イラスト・標本・本・てぬぐいなど様々な表現方法を用いいて「新種」として発表している。
てぬぐいは日本古来の吉祥文様とてんとうむしを組み合わせてよりおめでたく、との願いを込めてデザインしており、"注染"という伝統的な染色方法で職人が染めている。
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