プロフィール:
1978年 岐阜県高山市に生まれる
2009 年 神奈川県在住
[個展]
2004年 TEZCATLIPOCA CULHUACAN Guavajelly(kyoto,japan)
2005年 Destruction for Construction materia/dear antler Pedlar(Kanagawa,japan)
2010年 「Re」Silke The Gallery(ベルギー、アントワープ) 個展
[グループ展]
2006年 7th SICF, spilal(tokyo,japan)
2009年 Social Activism(London,England)
2009年 「Hair Salon Bouef」Silke The Gallery(ベルギー、アントワープ)
2010年 「Immemorial Foreseeing」FELLINI Gallery(中国、上海)
自己紹介:
2000年、インドの旅の途上で一本の流木を手にしたことがきっかけとなり、
簪を中心とした装身具の制作を始め、以後新たな素材との出会いを求めて世界各地を旅する。
帰国後、神奈川県に活動の拠点を置き、それまで収集した木や鉱物、角や動物の骨といった素材を使用し、
装身具を製作していく。
その過程で様々な素材と向き合うこととなり、彫刻の技術はもとより、独自の素材との対話方法を確立していき、
徐々に製作の活動は装身具の枠を超えてゆく。
2007年、無住の寺に生活と創作の場を移し、製作の重心を自身の作品に移す。
翌年、移住する際切り落とした髪を題材にアントワープにて個展を開催。
作品ジャンル:
アート
タグ:
彫刻