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造形物としての器。 やきものとしての長い歴史の上での器。 美術としての要素を踏まえた上での器とは何か。 工業デザインの器との違いをそこにどう提示するのか。またはしないのか。 自然界に転がっている物質に熱を加えて工の形に組み替えるということ。 制作した物が数万年風化しないとして、長く形を保ち残る物だとした時に、今の時代に自分が担う業とは何なのか。 そんなことを時々考えたり、または全く考えなかったりしながら作り、焼きあげています。 同じ鉱物を素材にしつつ、違うアプローチである日本画との展示は強い巡り合わせを感じます。
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2020年▼
2018年▼
2017年▼
4日後に開催
サントリー美術館
東京都 港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
残り22日
泉屋博古館東京
東京都 港区六本木1-5-1
残り1日
済藤美術館
大阪府 大阪市淀川区十三元今里2-12-20
残り80日
国立西洋美術館
東京都 台東区上野公園7-7
残り15日
福岡市美術館
福岡県 福岡市中央区大濠公園1-6
残り7日
新宿マルイ本館
東京都 新宿区新宿3-30-13
本日最終日
ギャルリー志門
東京都 中央区銀座6-13-7 新保ビル3階
ギャラリーGOBANGURA
京都府 京都市下京区不明門通松原下ル吉水町460奥
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