Elliott Erwitt

creator avotor Elliott Erwitt エリオット アーウィット
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世界最強の写真家集団マグナムで現在最も重鎮、かつ重要なメンバーであり、フォトジャーナリズムにパーソナルな視点を持ち込んだフランス生まれでアメリカ在住の写真家。現役

プロフィール
1928 ロシア人の両親のもとにパリで生まれる
1939 11歳のときに家族でアメリカに移住
1944 ハリウッドで過ごし、写真現像所で働く
---映画スターのブロマイドを制作する暗室でのアルバイトで写真への興味を深めた。

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---その後、ロサンゼルス・シティー・カレッジに進学して実際に写真を撮り始めた。
1949 ニューヨークで写真家として本格的に活動を開始する
---エドワード・スタイケン、ロバート・キャパ、ロイ・ストライカーらと出会う
---彼らはアーウィットの写真を評価し、その後の写真家人生に大きな影響を与えた。
1951 徴兵され、陸軍通信隊の一員としてドイツ、フランスなどで写真関連の任務を遂行
1953 ロバート・キャパに推薦されマグナム・フォトに参加する
---ライフなどの写真雑誌を中心に次々と作品を発表。
1968 マグナム・フォトの会長となり、その後3期務めた
1971 初のドキュメンタリー映画を制作する。この頃より映画と写真の作品を交互に手掛けるようになる
1987 写真の仕事に戻り、集大成の写真集と写真展の準備に取りかかる。以降、今日まで数多くの写真集を刊行している

[個展]
大規模な写真展もニューヨーク近代美術館を始め世界各地の代表的な美術館で開催

[受賞]
1951 ライフ誌の写真コンテスト新人賞受賞
2011 NYの国際写真センターより功労賞受賞

[写真集]
「我々は犬である」(teNeues)
「ふたりのあいだ」(teNeues)
「美術館に行こうよ!」(teNeues)
[ELLIOTT ERWITT’S KOLOR](teNeues)
「REGARDING WOMEN」(teNeues)
2016 ”Home Around the World” (aperture)
など
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