美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー。
1982年東京都葛飾区生。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き一定の太陽光で撮る写真(フォトグラム)を制作。代表作にヒロシマの被爆樹木を2012年より毎年撮り続ける『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』がある。「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、全国各地でワークショップやアートプロジェクトを実施し、制作者と参加者が双方向的に創造力を生み出せる「場」をつくっている。近年は「さいたま国際芸術祭2023」市民プロジェクトキュレーターを務め「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」を展開した。
アトリエ/スタジオ/工房 |
KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ) | |||
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web |
https://asa19821206.wixsite.com/shunya-asami |
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