1956年東京都生まれ。
1980年日本大学芸術学部写真学科卒業後、㈱ポーラ化粧品(現ポーラ)に入社、宣伝部制作室のフォトグラファー・アートディレクターとして活動。2002年より母校の非常勤講師を務め、2004年に同社を退社し写真家として独立するとともに母校の助教授となる。2009年に教授、2016年学部執行部、2019年より学科主任を就任。研究領域は写真表現(広告)を中心に行っている。2011年~ 2018年東川町国際写真フェスティバル レビュアーや2015年~日本写真館賞審査委員(協同組合日本写真館協会)などの外部協力も行っている。
展示作品は、ライフワークとしている「愉しむ写真へ」をテーマに制作し、日本大学芸術学部紀要〈創作篇)にて発表した作品を中心に構成した。
公益社団法人 日本広告写真家協会会員(APA)、日本写真芸術学会会員
最近見た展覧会はありません。
クリップした展覧会はありません。