Antoni Clave

Antoni Clave アントニ・クラーベ
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Biography
1913 スペイン、カタローニア地方のバルセロナに生まれる
1926 バルセロナ美術学校夜間部に通う
1930 週刊誌の挿絵、広告用ポスターを描き始める
1932 美術学校を辞める。バルセロナ貯蓄銀行主催のポスター・コンクールで二等賞を受賞

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     映画館の看板装飾の仕事を手掛ける
1937 スペイン内乱に伴い、カタロニアに接するアラゴン戦線に出征
     共和国政府の二等兵として歩兵中隊に配属される
1938 バルセロナで陸軍関係の劇場の装飾と舞台装置を手掛ける
1939 スペイン内乱で共和国側に立ち、フランスに亡命する
     ペルピニャンの収容所に収容されるが、1ヶ月後に解放される
     収容所で描いたデッサン・グワッシュ・墨の作品をペルピニャンの
     喫茶店「メゾン・ヴィヴァン」で展示、40点全てが完売
     パリに移り、児童出版社のために続き漫画を描く
     初めてリトグラフを制作する。
1941 パリ・モンパルナスのボアソナード街45番のアトリエに居を構える
1942 息子ジャック誕生
1944 パリ解放の同日グラン・ゾーギュスタン通りのピカソの自宅を訪ねる
     パリ国立美術協会特別賞受賞
1945 プロスペル・メリメ著『カルメン』の挿絵を制作
1946 シャンゼリゼ劇場、オペラ座などの舞台装置を担当する
     レンブラント、ゴヤ、ボナール、ルオー、ピカソに惹かれる。
     プラハでの「スペイン人画家展」に出品
     特に、ピカソとの出会いは、彼に大きな影響を与えた
1948 ヴォルテール著『カンディード』の挿絵を制作。
1949 ロラン・プチ・パリ・バレーの「カルメン」の舞台装置・衣裳を担当
1950 ラブレー著『ガルガンチュア物語』挿絵のための原画を描き始める
     この作品を機に、クラベの関心は「中世」に向い、自らの新しい主題とする。
1951 第3回日本アンデパンダン展(東京都美術館)に《白い椅子》を出品
     「サロン・ド・メイ(東京展)」(東京・日本橋高島屋)に出品
     「ガルガンチュア物語」挿絵のために石版画を制作
1952 ハリウッドでセット美術を手掛ける
1953 ロラン・プチ・パリ・バレーの「24時間の服喪」の舞台装置を担当
     この頃、ようやく絵画作品が売れるようになる
1954 版画作品がベネチア・ビエンナーレ展でユネスコ賞を受賞する
     油彩のほか銅版、リトグラフを制作。色彩石版画集『パンタグリュエル』
      『トルバドール(吟遊詩人)』などの他、単品版画作品の制作数は多い
     枠にとらわれず、強い創造的な造形意欲をもって、油彩、版画、彫刻などを手がける
1956 頃から、油彩にコラージュを併用し始める。サロン・ドートンヌ会員
     「ガルガンチュア物語」の挿絵版画制作を終え、この作品に着想を得た「王様」「王妃」「戦士」の連作を描き始める
1957 第1回東京国際版画ビエンナーレでブリヂストン美術館賞受賞
     絵画展(ビルバオ・近代美術館)開催
1960 鉛板への型押、浮彫、彫刻作品を制作
     絵画展(アンチーブ・ピカソ美術館)開催
1961 「絵画の25年」展(ジュネーブ・ラート美術館)開催
1962 第1回国際形象展(東京・日本橋三越本店)に招待出品
     以後、国際形象展には、1986年の第25回(最終回)まで毎年連続して出品
1963 初めてタピスリー、アッサンブラージュを制作
1964 タピスリー・アッサンブラージュ展(ビルバオ・近代美術館)開催
     大型の絵とリトグラフの連作《ドメニコス・テオトコプーロス頌》を企画
1965 南フランス・ミディ地方の地中海に面した港街サン・トロペに移住
1966 初めてエッチング作品を制作
1967 タピスリー・アッサンブラージュ、油彩・彫刻展(アンチーブ・ピカソ美術館)開催
     友人アンリ・ゴエツの創出した「カーボランダム技法」(カーボランダム:珪素化合物からなる産業用の硬質な化合物を、ボンドで支持体に接着して版を作成する)を用いて版画を制作
1969 「クラーベ展」(東京・吉井画廊)開催
1972 来日、「スペインの情熱と色彩 クラーベ展」(東京・銀座松坂屋)開催
1973 「スペインの情熱と色彩 クラーベ展」(大阪・梅田近代美術館)開催
     「1951年~1973年の版画作品展」(テルアビブ美術館)開催
1978 「絵画の枠を越えて」展(パリ・ポンピドゥー・センター、国立近代美術館)開催
     「1958年~1978年の絵」展(パリ市近代美術館)開催
     絵画展(ルクセンブルク・美術歴史博物館)開催
1979 絵画展(コルマール・ウンテルリンデン美術館)開催
1980 「アントニ・クラーベ展」(東京・吉井画廊)開催
1981 絵画、彫刻展(マドリード・国立図書館)開催
     絵画、彫刻、オブジェ展(トゥールーズ・オーギュスタン美術館)開催
1982 絵画、彫刻展(バレンシア・美術博物館)開催
1984 ベニス・ビエンナーレのスペイン館に1958年から1984年までの125点の作品を展示
     版画展(マドリード・現代美術館)開催
1985 油彩・彫刻展(京都・カジカワ美術資料室ホール)開催
     版画展(ハバナ・美術博物館)開催
     絵画、彫刻、オブジェ展(ペルピニャン・リゴー美術館、カステイエ美術館)開催
     「ドン・パブロに捧ぐ―オマージュ・ア・ピカソ展」(アンチーブ・ピカソ美術館)開催
1986 「アントニ・クラーベ展」(東京都庭園美術館)開催
     「アントニ・クラーヴェ展」(大阪・国立国際美術館)開催
      「アントニ・クラーベ展」(神奈川・箱根彫刻の森美術館)開催
1989 彫刻展(バルセロナ・パウロ・ド・ラ・ヴィレナ)開催
     絵画、版画展(ブダペスト・トルテネティ美術館)開催
     「アントニ・クラベ彫刻展」(東京・吉井画廊)開催
2003 「アントニ・クラーベ『ガルガンチュア物語』」展(群馬・大川美術館)開催

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