智乃-chino-

creator avotor 智乃-chino- チノ
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テキスト(詩・文章)× イメージ(絵・写真)= 詩画。
主に『かく』ことによって表現。デジタル・アナログ問わず制作。
主に自由詩を元にした絵を描き、掛け合わせて『詩画』として表現することが多い。
定まりにくい、口に出しにくい意識・感覚・感情・考えなど、人が持つ鬱屈した内面世界を作品に表す。
作品内には髪の長い女性がよく登場し、現在は地元である群馬県を拠点に活動中。

詩画作品数点+原画となった作品数点+原画の参考になったモデル写真orラフ原画や過程段階数点など、
何点かで「ひとつ」とした形式の展示を多く行っている。
(結果としての「原画作品」だけでなく、なるべく過程や一番の元となった「言葉」も
なるべく多く空間に取り入れたいという思いから現在、その形式に至っている。)
初個展以降は完成作品を中心にした、空間の装飾に近いものを行うことが増える。

明るいとは言い難い鬱屈した感情・考えなどが元になっているが、
それらを暗い色彩であえて表すことなく、淡くぼんやりした色彩で表現することが多い。
(「暗いもの」は「潜んでいる」という考えや表現から)

また角度・光の加減を変えて見ることで、「それまでとは違う感じ方ができるように」という想いから、
パッと見ただけではわかりにくいような視覚効果を取り入れた作品も数多く制作。

過ぎたとしても、少しは潜められるようになったとしても、
「朝」と「夜」、「光」と「闇」、「白」と「黒」、「火」と「水」、
受け入れられやすい「明るさ」と相反する要素として存在するモノ。
「嫌い」「苦手」「こわい」と言うくせに、それでも目を向けてこねくり回しているモノ。
そこからほんの少しでも違う意味を与えてくれそうな手段。

さてなんだろう。と考えながら。

  • or-制作過程
  • I
  • 初個展「色葬観-shikisoukan-」
  • 逆子Ⅰ/Ⅱ-2016
  • 出展イベント-いろおとものvol.3
開催中
 
これから開催
 
プロフィール
【 主な展示会・イベント 】
2013年 第9回 全国美術公募作品展ベラドンナ・アート

2014年  公募展 「ARTSENSE vol.2」

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2014年  「鬱屈展vol.3」
2014年  「夜空と星の晩餐会」

2015年9月  「鬱屈展vol.4」
2015年9月   日本画家:草住友哉・智乃二人展「二人展-瞬き-」
2015年11月  グループ展「花鳥風月」

2016年5月  初個展「色葬観-shikisoukan-」
2016年6月  画家:晴智ありさ・智乃-chino-二人展「晴智乃ふたり展-crystal-」
2016年8月  「鬱屈展vol.5」
2016年8月  屋内イベント「いろ・おろ・ものvol.2」(ライブペイント)
2016年11月  グループ展「花鳥風月vol.2」

2017年年2月  屋内イベント「いろ・おろ・ものvol.3」(即興ピアノ演奏×ライブペイントコラボ)
2017年3月  「ブンガク・文学・ぶんがく展」
2017年4月  「ピンク展」、「アートスープ・クロニクル」
2017年5月  「セルフポートレート展2017GW」、「Artsoup in Colmena」
2017年6月  「まえばし紫陽花フェスティバル2017」、「めぶく。展」
2017年月   画家 晴智ありさ主催「うろこのすきま」


◉その他、2013年より企画展に多数参加



【 掲載 】
・Artrepo 様(平成29年度)5月31日(水)
(【 アーティスト紹介(芸術)】にてインタビュー記事 掲載 )
・上毛新聞2015年(平成27年度)9月20日(日)
(【二人展-瞬き-】について 掲載 )
・上毛新聞2015年(平成27年度)2月21日(土)
(【旬の人】にて 掲載 )
Information
web
http://chinoxxx000.wixsite.com/-shikisou-
X(Twitter)
https://twitter.com/hakobunenorou
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