開催時間 |
10時00分 - 20時00分
最終入場19時30分まで |
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入場料 |
有料 一般・大学生 1800円(1600円)、中学・高校生 1300円(1100円)、4歳~小学生 800円(600円) ※カッコ内は前売り・団体券料金 ※団体料金は15名以上の場合に適用されます。 ※3歳以下は入館無料 ※障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は当日入館料の半額となります。 ※混雑状況により、待ち時間が発生してしまう場合がございます。ご了承ください。 ※15名以上の団体券および障がい者手帳をお持ちの方の割引は7/12以降当日券(森アーツセンターギャラリー)での取扱いになります。 |
作品の販売有無 |
展示のみ
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この情報のお問合せ |
森アーツセンターギャラリー
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イベントURL | |
情報提供者/投稿者 |
住所 |
〒106-6150 東京都
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー52F |
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最寄り駅 | 六本木 |
電話番号 | 03-6406-6652(10:00〜20:00 |
このたび、「2013‐2014日本スペイン交流400周年」を記念する特別文化事業として「特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐」を開催する運びとなりました。19世紀〜20世紀にかけて、地中海沿いの美しい街バルセロナを中心に活動したアントニ・ガウディは、1882年の着工以来今もなお造り続けられているサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなど、ユネスコ世界遺産にも登録される数々の独創的な作品を遺しました。動きのある曲線、あふれる色彩、大胆かつ画期的、といった言葉で形容されることの多いガウディの建築は、ほかのどの様式にも完全に属することのない唯一無二の存在として知られ、世界中の人々を魅了してやみません。一方、井上雄彦は、日本にバスケット・ブームの火をつけ、国内発行部数が1億部を超える『SLAM DUNK』をはじめ、『バガボンド』『リアル』など国民的な人気漫画作品を描くことにとどまらず、近年は「井上雄彦 最後のマンガ展」等の個展や京都・東本願寺に描いた親鸞の屏風絵など、漫画家の枠のみにおさまらない活動もおこなっています。その人気は海外でも高く、昨年12月には「日本スペイン交流400周年」の親善大使に任命されるにいたりました。本展覧会は、カタルーニャ工科大学建築学部ガウディ記念講座の監修のもと、ガウディ記念講座やサグラダ・ファミリア等バルセロナの各関係機関より出品されるガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型やガウディがデザインした家具など貴重な資料約100件を通して巨匠ガウディの偉業を紹介するとともに、井上雄彦がその独特な感性と鋭い表現力により、ガウディの人間像とその世界観を描きます。今回、井上雄彦は本展のために大型作品を含む約40点を描き下ろします。さらに、3面スクリーンによる映像シアターや、井上雄彦の画が動き出すプロジェクション・マッピングなどの展示演出も試みます。建築家・ガウディと漫画家・井上雄彦-異なるジャンルで日西を代表する二人のアーティストによる時空を超えたコラボレーション。ふたつの側面から、ガウディのインスピレーション、そして創造の種を探ることで起こる化学反応にぜひご期待ください。
■巡回情報
金沢 金沢21世紀美術館 2014年 10/4(土)〜11/5(水)
長崎 長崎県美術館 2014年 12/20(土)〜2015年 3/8(日)
神戸 兵庫県立美術館 2015年 3/21(土)〜5/24(日)
仙台 せんだいメディアテーク 2015年 6月3日(水)〜7月12日(日)
主催:東映、テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンター
共催:AUREA、カタルーニャ工科大学建築学部ガウディ記念講座、セルバンテス文化センター東京
後援:スペイン大使館、J-WAVE
特別協賛:木下グループ 株式会社木下工務店
協力:サグラダ・ファミリア聖堂建設財団/聖家族贖罪教会文書館/カタルーニャ財団 ラ・ペドレラ/アイティープランニング/
日経BP社/ローソンチケット/エールフランス航空
監修:ジャウマ・サンマルティー(カタルーニャ工科大学建築学部ガウディ記念講座所長)
日本側学術監修:鳥居徳敏(神奈川大学教授)
展覧会公式ナビゲーター:光嶋裕介(建築家)