小川 浩子 展 「白弦 - bowstrings void」
開催概要
開催内容
小川浩子の作品には金網や針など鋭利な道具や一見鑑賞者を隔たるモチーフを作品全
体の重要なパーツとして使用する。本展では弓の道具と楽器の両義性について松脂と
音楽をキーワードに空間を構成させたインスタレーションを展観。
事物を両極から辿って行くことで日常に隠された本質に光を照らす。
ステートメント :
白弦とは弓弦に薬煉(松脂)を塗ったもののこと。
弓は道具として、楽器として使用するにも松脂を塗らなければ機能しない。
筋力を使わずに呼吸で弓を引き、身体と一つ身になった時に役割を果たすことが出来る。
意味を消滅させ相反する二つの側面を結び合わせた時、何が浮かび上がるだろう。