吉田延泰

creator avotor 吉田延泰 ヨシダノブヤス
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[制作のテーマ]
私にとって、美しさ がなにか?考えた時に、“素朴さ”“儚さ”に含まれる“変化”に魅力を感じています。
生きてきた日常の中で、ただただ其処にあるもの。あったもの。
緩やかで長い時の中の、変化を感じるもの。
もしくは、早い時間軸の中で、生枯を繰り返すもの。
人やモノを通じて移ろう感情等。
家業が、飲料水やアイスクリームの特約店をして居たので、その生活の中で見た、大きな冷凍庫の中の木やコンクリートの上に精製される氷や霜。飲料水の瓶達。家の近くにある長田港の海。
下町の路地裏や空き地に咲いては枯れをくり返す草花等。
生きてゆく中で移ろいゆく人同士の感情。
日常の中で、何とはなしに、記憶に残ってる
”モノ” “コト” を
ふと憶いだすよぅな ”ガラス” を造ってゆきたいと思っています。
ガラスが、ガラスであろうとする質に手と経験を添えて作品を造っています。
透花のシリーズは、季節ごとの日本の色組を意識して、小さな、儚い雑花のイメージから。
水面のシリーズは、記憶のたえず変わってゆく“曖昧さ”と、続いてゆく“永続性”を、水、時間のイメージから。
Relationのシリーズは、二つのモノ、コトが影響を与えて成り立つ浸食性、関係性をイメージして制作しています。

日々の中で生まれる“素朴さ”“儚さ”や“変化”に魅力を感じています。
日常の中で、ただただ其処にあるもの。あったもの。早い時間軸の中で、生枯を繰り返すもの。人やモノを通じて移ろう感情等。家業が、飲料水やアイスクリームの特約店をして居たので、その生活の中で見た、大きな冷凍庫の中に精製される氷や霜。飲料水の瓶達。家の近くにある長田港の海。下町の路地裏や空き地に咲いては枯れをくり返す草花等。生きてゆく中で移ろいゆく人同士の感情。ガラスがガラスであろうとする質に手を添えて作品を造っています。

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プロフィール
1978 神戸市生まれ
1998-2002 近畿大学芸術学科ガラスゼミ 卒業
2004-2005 英国 UCA芸術大学大学院現代工芸科ガラス専攻 修了
2006,2009 神戸芸術工科大学夏期市民公開講座ガラス 講師

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2006-2009 アトリエクラフト西宮キルンワーク 講師
2010,2012 KAVC倶楽部 お出かけワークショップ 講師
2010 「がらす庵」設立

[主な出展]
2005 「Islington 現代アート&デザインフェアー」(London UK)
2006-2009 「兵庫工芸展」(兵庫県民会館)
2006-2014 「glass works +1展」(GALLERY 北野坂)
2007 「高岡クラフト展」
2008 「Happy Maker」(高野山)
2008 個展(galleryshop Si), 「UK-Japan 2008 」(galleryshop Si)
2009 「Happy Maker」(高野山)
2010 「UK-Japan ADF」(fialist, London / UK)
2011 「Happy Maker」(高野山)
2011 「Naked Craft」(gallery 301due)
2011 「ヨッちゃんビエンナーレ」(OZC Gallery)
2012 第5回「現代ガラス展 in 山陽小野田」(おのだサンパーク)
2012 「Glass Games A desire, a dream, a vision」(London, UK)
2012 「第一回 Discovery Kobe genius artist project」(Hotel LA SUITE Kobe)
2012 「第7回 神戸長田文化奨励賞」(神戸人材支援センター)
2013 東急ハンズ心斎橋店 「近大芸術25周年記念展」(あべのハルカス近鉄本店タワー館)
2013 「ホテル ラ・スイート開業周年記念感謝祭」
2013-2015 第一回~第五回「天祭 一〇八」(増上寺)
2013 「ミツコシデザインウィーク『オモヒデザイン』」(日本橋三越)
2014 「OPEN KAVC ひとマルシェ」(神戸アートビレッジセンター)
2014 古ノ今 横濱 神戸 -story of nostalgy -
2014 神戸アートマルシェ(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)
2015 神戸アートマルシェ(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)
2015 「日本のガラス展」2015 花器自在」(日本橋三越 / 東京)
2015 「震災20年 新長田アートプロジェクト」(神戸 新長田 / 兵庫)
2015 個展(織部下北沢店 / 東京)
2015 「下町芸術祭」Naked Craft Project
2016 個展(織部下北沢店 / 東京)
他多数

[パブリックコレクション]
2015 神戸市(予定)
Information
アトリエ/スタジオ/工房
がらす庵
私にとって、美しさ がなにか?考えた時に、
“素朴さ”“儚さ”に含まれる“変化”に魅力を感じています。

生きてきた日常の中で、ただただ其処にあるもの。あったもの。
緩やかで長い時の中の、変化を感じるもの。
もしくは、早い時間軸の中で、生枯を繰り返すもの。
人やモノを通じて移ろう感情等。

家業が、飲料水やアイスクリームの特約店をして居たので、
その生活の中で見た、大きな冷凍庫の中の木やコンクリートの上に精製される氷や霜。 飲料水の瓶達。家の近くにある長田港の海。
下町の路地裏や空き地に咲いては枯れをくり返す草花等。
生きてゆく中で移ろいゆく人同士の感情。

日常の中で、何とはなしに、記憶に残ってる
”モノ” “コト” を
ふと憶いだすよぅな ”ガラス” を造ってゆきたいと思っています。

ガラスが、ガラスであろうとする質に手と経験を添えて
作品を造っています。

透花のシリーズは、季節ごとの日本の色組を意識して、小さな、儚い雑花のイメージから。
水面のシリーズは、変わる事、変わらない事。絶えずに流れる、水、時間のイメージから。
Relation のシリーズは、二つの間の関係性をイメージして制作しています。
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